汐留で働くリーマンの視点

汐留で働くリーマンの日記です。

三年目の慣れ

ビジネスをしていると、社外のお客様とやりとりをすることがあります。忘れがちですが、1度聞いた相手の名前は絶対に覚える。

 

忘れもしないのが、新人の頃、テレアポでアポを取得したお客様への初訪問。

 

最初は、プロレスラーのような体型の怖そうなおじさんから、会社名で最初は呼ばれていました。そんな中で、私は社長の名前で呼び続けていきました。

 

その調子で訪問を重ねていく内に、徐々に仲良くなり、社長から●●くんや●●さんと呼ばれるようになったときは信頼されているのを実感して、嬉しい記憶が残っています。

当然、その案件は後日、受注しました。

 

今年で社会人3年目になりますが、徐々に慣れが出てきて、こう言った基本的なスキルが抜け落ちてきた気がします。

 

若手と呼ばれる年次のうちに、この基本的なスキルをもう一度身につけておこうと思うのでした。